クエンチ検出時間を設計指標とする核融合向けHTS超電導磁石の最適化設計手法の提案

A Novel Optimization Methodology for Fusion HTS Magnets Using Quench Detection Time as a Design Metric


和久田 毅(日立)


Abstract:核融合向けHTS磁石の開発が進められている。クエンチ伝搬速度の遅いHTS磁石においてはクエンチ時の電圧発生が小さいことから従来のバランス電圧法によるクエンチ検出は難しく、特に核融合向けの大型磁石においてクエンチ検出が課題となっている。クエンチ検出のために必要な時間を設計パラメータとする最適化設計手法を開発したので報告する。