A1-2
 MRI用の高効率4KGM冷凍機の開発を行っている。前回、磁性蓄冷材としてHo1.5Er1.5Ruを用いてバルブタイミングの最適化を行い、効率の向上を行った。今回、更に効率を向上するために、三菱マテリアル(株)と共同開発した、比熱の大きなEr3Ru0.9Co0.1を用い、バルブタイミングの最適化を行い、前回の結果と比較したのでこれを報告する。